日本の食料自給率低下
しばらくぶりです。
留守の間に、2人ばかり訪問してくれたようで、うれしいです。
食料自給率
についての記事がありました。
それによるとカロリーベースでは前年比1ポイント低下して40%。
清算額ベースでは5ポイント上昇して70%となったとのこと。
カロリーベースが実態を表している数字で、平成5年度に37%まで低下したが、
このところは40%前後で推移しているそうです。
日本は食べ物に恵まれ過ぎています!
インドネシアでは、たいていナシゴレン(インドネシア風焼き飯)
ミ-ゴレン(焼きそば)や
サテーという串に刺した焼き肉(焼き鳥のつくねのようなもの)、
あとは鳥や魚の蒸し焼くらいしかメニューはありません。
上は、ミ-ゴレンです。
下は、シンガポールでの食事。
代表的な、エビの蒸し焼き料理です。
さすがに、シンガポールは食べ物が豊富でした。しかし、日本の料理の様に
和・洋・中・その他があるわけでなく、基本は中華(風)です。
シンガポールは8年ぶりですが、以前に比べてラーメンの種類が多くなったこと、
また、お寿司屋さんがデパ地下の様な所にあり、長蛇の列だったことに驚きました。
日本では、色々な国の料理を楽しむことができます。
それがかえって食糧自給率を下げてしまう結果になっているのでしょうか?
ミシュランの3つ星が多い国は、自給率が低い、という結果になるのでしょうかね。
それにしても、写真、少し上手になりました?。