マダムゆうこの独り言

PR会社社長。子どもを育てながら仕事を続けてきた経験をもとに働く女性を応援したい。

2013-01-01から1年間の記事一覧

ピアノコンサート

いよいよ、2日後にはミニコンサート このところの先生の気合は十分。 お辞儀の練習をさせられたり、小学校以来そんな練習したことない。 最後の指を離すまで、4つ数えるとか、いろいろ。 先週、最後のレッスンで、弾き終わたとたんお辞儀を忘れて、思わず …

寿退職

社長 後でお時間いただけますか? と社員に言われたら 大抵「やめたい」か、自分や家族の病気。 と決まっています。 決して、この会社にいて幸せです、とか、今度このような提案をしましょうよ、 などという話にはなりません。 女性の場合、いきなり妊娠なん…

ボジョレーヌーボと今夜の夕食

今夜はパスタと生ハムサラダ、アスパラガス シャンパンとボジョレーヌーボーで乾杯 ヌーボーは軽くて飲みやすい。 実は、このほかにもフランスパンが隠れているのだけど 食べ過ぎ、と言われそうで写真にはとらなかった。 ばらしてしまっては結局同じだけど・…

新卒5年目の壁

マリリンモンローの映画に 7年目の浮気 というのがあります。 結婚して7年もたつと倦怠期になり、 他に目が移るということでしょうか? 事実、私の友人でもそのころに旦那以外の人と付き合いたいといっていた人がいました。 今回は夫婦間のことでなく 仕事…

ショパンノックターン 遺作

いよいよ、ミニコンサートまであと1か月 大体は弾けているのですが、完成度となるとまだまだ 先生は、私がコンサートで弾くのは久しぶりだから、 あがらない、パニックにならないような練習をさせているといっています。 まずはゆっくり大きな音でしっかり…

ロンドンの大学寮

ロンドンキングスカレッジの大学寮の中庭 落ち着いたたたずまい

母の誕生日

11月15日は母の84歳の誕生日でした。 赤いバラを贈りました。 元気でいてくれるので助かります。

ショパンノックターン遺作をコンサートで弾く

7月から5か月もショパンノックターン遺作を弾いています。 先週からは大きな音でペダルを使わずに1音1音はっきりと弾く練習 これで、曖昧な音がはっきりとした音になり、 暗譜にもよいとのこと。 今後、どのように弾きたいのかをだんだんと詰めていくと…

ショパンノックターン遺作

すでに12回目のレッスン 12月にはミニコンサートで弾くことになっています。 指の体操のためにバッハをはじめの10分くらい弾くということになっていましたが、 先生が興奮して、結局20分以上弾いてしまいました。 いろいろと指摘したいことろがある…

ショパンノックターン 遺作

先週で11回目のレッスンでした。 しばらくバッハを指の練習のためにやっていたので、 先生の前で、ノックターンを弾くことはありませんでした。 バッハを練習することで、ツエルニーなどやらなくてよくなるとのこと 先週バッハの弾き方を習ったので、 なんと…

ピアノレッスン 10回目 バッハインベーション

昨日で10回目のレッスン。 ショパンのノックターンはお休みして、今は指の訓練のために バッハをやっています。 今日はバッハとショパンの弾き方の違い、を徹底的に習いました。 バッハのような古典派の弾き方の基本は、猫の手にゃん! だとのこと。 これ…

ピアノレッスン9回目 今度はバッハ

早いものでピアノを習い始めて昨日で9回目のレッスンでした。 ショパンのノックターンは12月のミニコンサートで弾くことにして ちょっと小休止。 バッハをやることにしました。 これは左手の運動にもなり、ツエルニーをやるよりよほど効果的とのこと。 と…

ロンドン紀行 その7 イギリスに学ぶこと

昨日これからの日本は観光を経済の柱にすべきと書きました。 このほど、世界観光機関が発表した世界観光ランキング つまり、世界中の人がどの国を訪れたか では、日本は32位836万人でした。 ちなみにイギリスは8位2928万人。 中国が3位で5772…

ロンドン紀行 その6 イギリスに見た日本の将来像

ロンドンの食べ物が相変わらずまずいとか、 物価が高いとか書きましたが、 今回の旅行で、ロンドンに日本が見習うべき未来の姿を見出しました。 大英帝国、かつて7つの海を征し、自国の領土だけで世界一周できた国。 そのイメージで訪れると、ロンドンは田…

ロンドン紀行 その5 イギリス食事情

イギリスの料理はまずい!でも最近、おいしくなった。 ということを耳にします。 ただ、ずいぶん前に行った時のイギリス料理のイメージは良かったのです。 今でも忘れられませんが、スコットというレストランに行き、そこでのコンソメスープのおいしかったこ…

ロンドン紀行 その4 SorryとExcuse me

ロンドンでアメリカとの違いにいくつか気づきました。 まず、バリアフリーをあまり意識していないのではないか、ということ。 イギリスの建物はだいたい階段を数段上がらないと1階に行きつかない構造になっています。 余談ですが、イギリスの1階はG階(Gro…

ロンドン紀行 その3 旅行者

ロンドン近郊に飛行場が多い理由は? それは、旅行者の多さにあるのではないかと思います。 はじめはあまり気づきませんでした。 みんな、西洋人の顔をしているので、地元の人だとばかり思っていました。 しかし、端々に聞こえてくる英語以外の言語 東ヨーロ…

ロンドン紀行 その2 半端でない飛行機の数

到着日は、よく晴れた朝でした。 とても天気がよく、視界も良好 と思ってみていたら、なんと6機くらいの飛行機が飛んでるのが見えました。 こんなに、近くにたくさんの飛行機が飛んでいて危なくないのか??? それもそのはず。 ロンドン周辺にはヘリポート…

ロンドン紀行 その1 ヨーロッパは狭い

2013年のシルバーウイークにロンドンに行ってきました。 ロンドンは2回目。 でも、前回はかなり昔であり、たった2泊しかしなかったので、 バッキンガム宮殿とピカデリーサーカスくらいしか記憶にありませんでした。 今回は7泊したので、ロンドン市内…

ショパンノックターン遺作8回目のレッスン

昨日は8回目のレッスンでした。 先週はロンドンに行っていたので、お休み。 なので、あまり練習できていませんでした。 前日と前々日に15分~30分くらいやったかな? まだまだ、音を間違えますが、 なんとなく、右3音左2音の入れ方がわかってきたよう…

社員を泣かせてはいけない?

ビジネス脳というのがあるのではないかと思うことがあります。 ビジネス感性というものかもしれません。 その人たちとは仕事がスムーズに進みます。 目的の置き方や考え方のプロセスが一緒なので、問題点やポイントがすぐにわかります。 進め方も合理的です…

ショパンノックターン遺作7回目のレッスン マジへこんだ!

昨日は7回目のレッスン ということは夏休みを含めるともう2か月半もやっている。 この曲自体は今年の春ごろから独学でやっていたので、 もう半年くらいになりますね。 弾き始めたところ、 先生から「ちょっと待って、楽譜見ないで弾こうと思っている?」と…

ショパンノックターン遺作 6回目のレッスン

6回目のレッスン 今日のポイントは 1)左手の音を間違っているところが数か所 2)中間部のマズルカ風のところを早く弾く練習 3)2つと3つの合わせ方の再練習 ⇒ 少しはできるようになった 大きくはこんなところですが、 やればやるほど、課題が見えゴー…

コミュニケーションとは何か?

毎週月曜日の朝、社員全体のミーティングをしています。 全員の仕事のスケジュールや内容、共有しておきべきことを話す会議です。 そうすることで、だれがどんな仕事をしているのか、何が問題か、 何が自分の仕事にプラスになるかを気づくことができます。 …

仕事とはお金をもらって成長すること

社長ブログのはずなのに、ピアノのレッスンの話ばかりだというコメントを受けて 本来の社長としての仕事に関することを書きます。 入社1年で仕事にも慣れたKさん。 このところ、ちょっとチャレンジ精神がなくなってきています。 そこで、今日は仕事とは何か…

ショパンノックターン遺作 5回目のレッスン

毎週木曜日に通っているレッスン 昨日は5回目でした。 もう、5回も通っているのだ、と思うと愕然としました。 まったく、進歩した実感がありません。 もちろん、それなりに弾けるようにはなっています。 つまり音は出せます。 しかし、 なんというか、ます…

ショパン遺作第4回目のレッスン 芸術的センス

7月25日以来、約1ヶ月ぶりのレッスン。 その間、少しは練習しましたが、昨日になって楽譜の読み違いを発見 正確に読むことの難しさを再認識しました。 また、全音のピースとノックターン集の楽譜にも違いがある事を発見。 楽譜はみんな同じではないんですね…

ショパンノックターン遺作 3回目のレッスン

昨日は3回目のレッスン ところで、前後のレッスンを受けている人が2人とも男の子です。 一人は小学校6年生 カッコーを弾いています。 もう一人は大学2年生。 ベートーベンのソナタを弾くくらいの腕前です。 男の子が、ピアノを長く続ける時代になったの…

ピアノと運動神経 レッスン2回目

昨日は 2回目のレッスン。 先週は時間より10分くらい早めに行ったのですが、先生に「前のレッスンが伸びることがあるので・・・」 と暗に、あまり早く来なくてよい、と言われたので、ぎりぎりに行きました。 そうしたらなんと、前の方が時間通りに終わっ…

ショパンノクターン遺作は赤ワイン2杯飲んで弾く

ピアノのレッスンを再開 小学1年から大学まで断片的に習っていたピアノのレッスンを うん十年ぶりに再開しました。 今月イギリスに留学した長男が小学校2年から習っていた先生に 引き続いて教えていただくことにしました。 昨日が最初のレッスン(ドキドキ…