マダムゆうこの独り言

PR会社社長。子どもを育てながら仕事を続けてきた経験をもとに働く女性を応援したい。

家政婦のミタ

先月以来、来期の企画提案で

超忙しく、ブログの更新も途絶えてしまいました。

最近、ちょっと気になったことがあったので、

久しぶりに書かせていただきます。

家政婦のミタが好調とのこと。

私は見ていませんが、職業上チェックはしています。

本日の朝日新聞

テレビコラムニストの桧山珠美さんが

「母親層に共感広がる」

さらに 法政大学教授藤田真文氏が

「家族の反応が現実的」と

コメントしています。

見ていない人が物を言うのは失礼ですが、

現実的なことで言わせていただくと

子供が4人いて、不倫をして奥さんがそれを

理由に自殺をして、さらに会社をクビに

なった男性が、案外豪華な家に住んで

家政婦を雇うことができるのか?

また、どう見ても父親は若すぎて大学生の子どもがいる

とも思えません。

そんなことを言ったら、

ドラマや映画はみんな辻褄が合わなくなりますが・・・

しかし、家政婦のミタ

ドラマを作るにあたって構想3年?とかで、

今後はドラマに出ていない、いろいろなエピソード

も売りにしていくようです。

ミタさんの履歴書なども作られているとか

大きなお世話ですが、私にはピンときません。

バブル期のトレンディードラマで、

独身の男女が、スタイリッシュな家に住み

ゴージャスな生活を楽しんでいたことを

思い出します。

ということは、バブル期に近い社会状況なんでしょうか?

ま、ドラマや映画は現実を描くものではないので

目くじら立てるほどでもないのですが・・・