自然エネルギーへの転換表明
表明するとか。
読売新聞は昨日25日に1面で紹介。
朝日新聞は本日26日に同じく1面で紹介しています。
本日の朝のNHKニュースでは、千葉大学の倉阪秀史先生の
コメントが放送され、
すぐに原子力発電を止めるわけにはいかないが、
今後30年くらいで、
自然エネルギーに転換することは可能、
とのお考え。
それには、地域にあったエネルギー生産の
方法を考えるべき、ということです。
これは、私の考えと同じです。
5月17日にも書きましたが、
それには、東電という組織の在り方を
考え直さなくてはいけないのでは
と思います。
余談ですが原子力安全保安委員会に
1000人もの人が働いているとか。
本当にそんなに人が必要なんでしょうか?
官営政権の仕分けは、ここはアンタッチャブル
だったんでしょうか?