日本人が学びやすい外国語は?
ビジネスの世界で今一番必要とされているのは
中国語
英語は当たり前で、英語以外にもう一つ
語学ができることが、ステータスになっています。
今日の日経産業新聞に
仕事に役立つ狙い目語学
という記事がありました。
それによると
企業ニーズが高いのが
1位 中国語
2位 英語
3位 ポルトガル語
の順になっているそうです。
これは、ブラジル経済が急成長しているためで
経済と語学はきっても切れない関係が
ありますね。
かつてはアジアの言葉として日本語が選ばれて
いましたが、
今はその座を中国語に明け渡していますね。
アメリカでも日本語の人気は下がるばかり。
この日経産業の記事では
日本人が学びやすい外国語が分類されていました。
もっとも、学びやすいのが
その中でもインドネシア語は世界で最も学びやすい言葉だとか
単語をつなげればコミュニケーションが取れ、
文字もアルファベットでわかりやすいとか。
そういえば、バリに行ったときアルファベットが多いと
感じました。
これからのアジア経済を考えれば、確かに狙い目。
その次に来るのが
アルファベットであることと、発音しやすいとのこと
紹介はされていませんでしたが、イタリア語も
巻き舌さえできれば、案外日本人に向いているのでは?
そういえば、タイによくいきますが
なかなかポイントがつかめない感じがしました。
ありがとうも男性と女性では言い方が違います。
今、我が家の男性陣がそのタイ語に挑戦しています。
タイで学校に通っているんです。
別にビジネスの目的はないんですが・・・
もっとも難しい言語に挑戦しているんですね・・・