マダムゆうこの独り言

PR会社社長。子どもを育てながら仕事を続けてきた経験をもとに働く女性を応援したい。

ショパンノックターン遺作 6回目のレッスン

6回目のレッスン

今日のポイントは

1)左手の音を間違っているところが数か所

2)中間部のマズルカ風のところを早く弾く練習

3)2つと3つの合わせ方の再練習 ⇒ 少しはできるようになった

大きくはこんなところですが、

やればやるほど、課題が見えゴールになかなか近づきません。

どんなふうに弾きたいかときかれ絶句。

どんな音を出したいのか、口で説明できなければいけないらしい。

はっきりと、か、もわっとした感じか???

宝石を例に説明されましたが、私、宝石にはあまり興味がないので、???

この曲はダイヤモンドではなくガラスレベルでいいのだそうです。

はっきりとした音の出し方、と もわっとした音の出し方を習いました。

もう、ほとんど弾けていますよ。

大人のレスンの場合、ほかの先生だったら、もう、OK出していると思いますよ。

そろそろ、他の曲にチャレンジしてみてもいいのでは?とのこと。

私としては、この曲を暗譜で弾きたいのですが・・・

ただ、いつも緩やかな曲を弾いているので、ちょっとアルベニスに興味が湧いたことを話しました。

少し、リズムのある曲や変わった曲が弾きたいと思いました。

そうね、選んでおくわと先生。

2つ同時にやってもいいのでは?という感じです。

実は、長男が習っていた時、先生は珍しい個性的な曲を選んでくれていました。

一般的な曲ではないので、多少間違っても気づかれない・・・という感じでした。

先生いわく、発表会での皆さんの声は女の子が何人も弾いたけれど

男の子(私の長男)が良かったとの評判だった、ということでした。

発表会の2日前に完成させる、ひやひやものの、ぎりぎりボーイだったようです。

果たして、その親は・・・・