ピアノレッスン9回目 今度はバッハ
早いものでピアノを習い始めて昨日で9回目のレッスンでした。
ショパンのノックターンは12月のミニコンサートで弾くことにして
ちょっと小休止。
バッハをやることにしました。
これは左手の運動にもなり、ツエルニーをやるよりよほど効果的とのこと。
とりあえず、インベーション1番を練習しました。
これって、たぶん高校生の時に弾いた記憶があります。
指使いなど、当時の先生がどの指で弾くのか番号を入れてくれていました。
しかし、今の先生は指使いは弾きやすければ何でもよいというスタンス。
余り注意はされませんでした。
それよりトリルの入れ方や強弱、スタッカートはなしでもよい、とか
弾き方の説明が大半でした。
右手1回、左手1回、両手で2回ぐらいしか弾きませんでした。
持って行ったのが高校生の時に買った楽譜。
先生がペラペラとめくって、たぶん発行年月日を見たのでしょう。
私、「古い楽譜なので・・・」
先生「この時代の紙はとてもよくて、長持ちするんですよね。今の楽譜はすぐにぼろぼろになる」
とかいう会話がありました。
次の生徒が遅れていたので、遺作の1ページ目だけ弾きました。
右手3つ左手2つ、うまく入ったようです。
まだ、実感がないのですが・・・