ピアノレッスン 10回目 バッハインベーション
昨日で10回目のレッスン。
ショパンのノックターンはお休みして、今は指の訓練のために
バッハをやっています。
今日はバッハとショパンの弾き方の違い、を徹底的に習いました。
バッハのような古典派の弾き方の基本は、猫の手にゃん!
だとのこと。
これが、小さい時から苦手でした。
というかどのようにしたら、猫の手にゃん!になるのか
理解不能でした。
先生の説明
高校生くらいまでは、大人の手ではないので、まだ、骨がしっかりしていない、
からできなかったのでは?
まず、腕をぶらぶらさせてぽんとピアノの上に置く動作の練習
丸く、でも手の甲は極端に上がらない。
う~ん。まだよくわからない。
次に指のどこで弾くのか?
爪を立てて90度のところから、指の腹が70度位でつくところで弾く
う~ん。
バッハはしっかりと音を出す。
ぶつぶつと切れてしまうような感じでもOKとのこと。
最後に、ショパンをバッハのように弾いてみることに
ショパンの弾き方は猫の手にゃん!ではなく、フラットに広げて弾くのですが
というのは、ショパンなどは音の幅が大きいから猫の手にゃん!では弾けない
ショパンとバッハの違い
う~ん
まだまだ、練習が必要だと思います。