ショパンノックターン 遺作
先週で11回目のレッスンでした。
しばらくバッハを指の練習のためにやっていたので、
先生の前で、ノックターンを弾くことはありませんでした。
バッハを練習することで、ツエルニーなどやらなくてよくなるとのこと
先週バッハの弾き方を習ったので、
なんとなくバッハが好きになってきました。
レッスン終了後
これからはミニコンサートに向けて
遺作の練習に気合を入れましょう、とのことで、
来週までに、楽譜に音を書きいれたり、黒鍵に色を塗って来るようにと
言われました。
留学前まで習っていた長男は
先生は色を付けたりは絶対にダメだとおもうよ、
といわれていたのですが、
私には、色を付けるようにとのこと。
はっきり言って若い時はさっと楽譜が読めたのですが
この年代になると、さっと楽譜が読めなくなりました。
気になったのは、
先生が私が持参したバッハインベーションの楽譜の後ろページの
価格のところを見ていたことです。
前回のレッスンで
この曲は高校生の時に習ったといったので、
高校生の時に、この価格で売っていたのか・・・
う~ん???
バッハも捨てがたいので、
私が好きな13番を指の体操代わりにやることにしました。