マダムゆうこの独り言

PR会社社長。子どもを育てながら仕事を続けてきた経験をもとに働く女性を応援したい。

社長、受験生と一緒に走る

あの~○○大学どこでしょうか??

と今朝、駅から会社までの路上で声をかけられました。

○○大学は、90度方向が違い、さらに一本道ではなく

説明するのが大変

えーと、あっちのほう、と指さすにも

どのように説明してよいやら

見ると、ネットで打ち出した地図と受験票らしきものを

受験生?と聞くと

そうです、との返事

何時から、と聞くと

9時30分からとの返事

ここからわかりやすい道でいけば15分くらいかかる距離

分かった、近道教えるからついてらっしゃい

とうむを言わさず歩きだしました。

(私)下見しなかったの?

(受験生)はい

(私)じゃ第一志望ではないのね。

(受験生)はい、第一志望は国立の大学で、受験は終わったのですが、発表はまだ

など、

 

歩きながら横浜から来たということまで取材してしまいました。

近道には急なのぼり階段があるのですが、そこを必死にのぼり

説明しやすい道まで到達。

最後は、地図を見ている私達に大学生らしき人が

声をかけてくれて、より明確に方向を示してれました。

これなら、開始時間の15分前には着けるはず。

(私)落ち着いて頑張ってね!

(受験生)本当にありがとうございました!!

と何度もお礼を言われました。

これも、会社に遅刻してもよい社長の特権かな?

会社についた時は、急なのぼり階段のせいか

大汗をかいていました。

この辺は大学も多く、この時期になると

迷える受験生が道を聞いてくることがあります。

そういえば、昨年は受験生と一緒に大学の入口まで走った!

なんで私まで走ったの??