Face to Faceのコミュニケーション
昨日の日経新聞夕刊の「明日への話題」に
伊藤忠商事会長の
小林栄三氏の
一期一会という記事がありました。
アメリカ駐在時代の同僚達と
20年ぶりに会った。
今はメールなどで世界中の人と連絡が
取れるようになったが、
Face to Faceのコミュニケーションは大切。
相手の目を見て話さないとわからないことも
多い、という内容でした。
同感です。
若い人で、メールでなんでも済まそうと
している人が増えています。
隣の人ともメールで話をする、というびっくりする
人もいます。
特にPRという仕事は、机の上でできるものでは
ありません。
人に会って、話をして、人間関係を確立することが
重要です。
だからこそ、人に会うことは
真剣勝負。
まさに、小林会長の言うとおり
一期一会です。