日本IBM社内保育園で英語教育
5月31日のブログで
女性が活躍する会社の第一位に
日本IBMがランキングされたことを
書きました。
これは、それを裏付けることだと思います。
IBMは社内保育園を作り、
そこで英語教育をはじめるとのこと。
まさに、至れりつくせりです。
女性にとって働きやすい環境は
子育てしやすい環境が整っていることでしょう。
会社に保育園があるばかりでなく
英語まで教えてくれる
なんて大企業でしかできないことだと思います。
優秀な人材は、そのような働く環境の整っているところに
集まります。
では、IBMのように自社でそのような対応ができない
中小企業はどうしたらよいでしょうか?
私が、20年以上も前に考えたこと。
ある一定の範囲に、企業保育園を作り
中小企業が共同で運営するというものです。
だた、幼い子供を通勤させるわけですから、
大変なことだとは思います。
それを思うと、会社の近くに引っ越したほうが
合理的かも知れません。
子育て支援・・・
まだまだ、いろいろな方法があると思います。